医療法人翔陽会

抜歯からはじまる(ともなう)矯正治療

お問い合わせはこちら 専門サイトはこちら

抜歯からはじまる(ともなう)矯正治療

抜歯からはじまる(ともなう)矯正治療

2022/09/05

親知らず抜歯

早めの相談が鍵に

様々な理由から抜歯が必要になる場合があります。その際、「歯を抜いたあとはどうなるのだろう」とその先の治療についても考えなければなりません。矯正治療を少しでも検討している場合は、できるだけ抜歯前に矯正治療の相談をしたほうがいいでしょう。 とくに多い例として、親知らずの抜歯があります。もちろん、全ての患者さんに当てはまるものではありませんが親知らずを適切に抜歯することは非常に大切です。

抜歯をした方が良い例

親知らず

・歯ぐきが腫れている

・痛みがある

・むし歯になっている

・完全には生えてこない

・レントゲンで異常がみられる

・かみ合わせの邪魔になっている

症例選択が大切です

大学病院へ依頼することもあります

大学病院で抜歯したほうがいい親知らずもあります。

・歯科恐怖症

・医科既往歴がある

・局所麻酔ができない

・腫瘍の可能性がある

・完全に骨に埋まっている

・下顎管と並行している

・嚢胞がみられる

・過去に何度も腫れて痛みがある

 

抜歯が必要と言われたら

CT撮影で多くの情報が手に入ります

当院では全ての患者さんに対してCT撮影検査を実施しています。もし「歯を抜く必要がありますよ」と指摘されたらどのように抜歯したほうがいいのか、その後の治療はどうすべきなのかを様々な資料から立案しましょう。CT撮影は治療計画立案の参考になるでしょう。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。