AESTHETIC
審美歯科
金属アレルギーになりやすい金属とは?
金属アレルギーは、ネックレスや時計、指輪やピアスなどの金属が直接肌に触れることで起きるというイメージがあります。
しかし、むし歯治療で使用されている金属も金属アレルギーの原因になることが分かりました。
保険適用の歯科治療で使われる「銀歯」「差し歯」「ブリッジ」「メタルコア」などの金属です。被せ物や差し歯に使われているのは金銀パラジウム、歯の土台、乳歯治療に使われているのは銀合金です。アレルギーリスクが高いと言われているのは、ニッケルクロムになります。
金属アレルギーによる症状
・口の中に出る症状
口内炎、舌炎、口唇炎、味覚異常、扁平苔癬 ・・・
・体に出る症状
アトピー性皮膚炎、全身性接触皮膚炎、掌蹠膿疱症、異汗性湿疹・・・
これから歯科治療をする方へ
金属アレルギーの原因となるものは使用しない、メタルフリー(審美歯科)治療をおすすめします。
メタルフリー治療のメリット・デメリット
【メリット】
・金属アレルギーの予防・治療になる
・天然の歯と変わりない見た目で違和感が少ない
【デメリット】
・保険診療のインレイやクラウンと比較すると高額
審美修復・審美歯冠修復 治療費
費用 | |
審美CR充填(単純) | 6,600円 |
審美CR充填(複雑) | 8,800円 |
ハイブリッドレジンインレイ(アンレイ) | 66,000円 |
フルジルコニアクラウン | 132,000円 |
※料金はすべて税込み表示です。