デジタル矯正(インシグニア) 5つのStep 2023/07/19 Lパネル3DCT撮影 Lパネル3DCT撮影で、多角的なデータを詳しく収集 当院では通常のパノラマレントゲン撮影後に、Lパネルで3DCT撮影を行います。 1回のLパネル3DCT撮影で、多角的なデータを詳しく収集できます。 その後、診療チェアーにて口腔内を光学印象(デジタルスキャン)を行います。 光学印象(デジタルスキャン) 口腔内を印象採得するためのデジタルスキャナー 口腔内の印象を採得するためのデジタルスキャナーです。 すぐれたスキャニング性能により、口腔内の細部まで精密に捉えることができます。 口腔内をダイレクトでデジタルスキャンすることで、不快な印象操作を得ずに資料収集ができます。 カウンセリング 患者様のお気持ちをお聞きいたします。 収集したLパネル3DCT撮影とデジタルスキャンのデータを患者様と一緒に確認します。 その際、治療についてのご希望やご要望をお伺いします。 原因・問題の解決のためにも、初日は患者様のお気持ちをお聞きすることに重点をおいています。 デジタル(インシグニア)による治療計画立案 患者さまの希望する咬合を治療前から治療終了後まで視覚化できます 治療終了時(Finish)が確認できるインシグニアを使用すると、患者さまの希望する咬合をデジタルで設計し、治療前から治療終了後まで視覚化できます。 “アプルーバーソフトウェア”により前もって計画を立てることは、治療時間を短縮し、ワイヤーベンディングの必要性を減らし、治療終了までの来院回数を減らすことができます。 治療説明 治療期間や内容、お見積りをファイリングして患者様にご提示・お渡しします インシグニア資料を用いて、治療計画をご説明いたします。 治療期間や内容、お見積りなどについて全て書面にてとりまとめし、ファイリングして患者様にご提示・お渡しします。 資料製作については院内にてスタッフ全員で検討いたします。 お時間を頂戴するため、基本的には日をあらためてのご説明となります。