「プラチナプロバイダー」の裏側と、当院が「マウスピース矯正」を安易に勧めない理由
2026/02/07
表面的な「ランク」に隠された真実
「プラチナプロバイダー」……の本当
「年間症例数No.1」「プラチナプロバイダー」……。 矯正歯科を選ぶ際、こうした称号を「技術の証明」だと思っていませんか?
ハッキリ申し上げます。インビザラインのプロバイダー称号は、技術の高さではなく、単なる「年間販売数(仕入れ数)」のランクに過ぎません。メーカー側も、これを医師の宣伝に使わないよう注意喚起しているのが実情です。 症例数を追うために、本来はマウスピースが不向きな症例にも無理に勧め、結果として「歯が動かない」「噛み合わせがおかしくなった」というトラブルが後を絶ちません。
当院は2002年からマウスピース矯正を手がける北上市の最古参ですが、積み上げた20年以上のデータが示しているのは、「マウスピースが第一選択になる症例は、実は非常に限られている」という厳格な事実です。
「保険診療のついで」に潜む、不誠実なカラクリ
あれ?あの歯医者では「保険診療でも問題ないですよ」って感じ
「マウスピース矯正中も、虫歯治療は保険で受けられるから安心♪」 そんな言葉に、違和感を覚えませんか?
実は、ここには巧妙な制度の隙間が隠されています。 ワイヤー矯正などは装置が固定されるため、カルテやレントゲンを見れば自費治療中であることは一目瞭然です。しかし、マウスピースは「証拠」が残りにくい。これを悪用し、自費の矯正を行いながら、その過程の処置を平然と「保険請求」する歯科医院が存在します。
当院が「完全自由診療」を貫くのは、こうした制度の不適切な利用を一切排除し、患者様に嘘のない、正真正銘の責任ある医療を提供するためです。「どこでも同じ保険」ではありません。制度を真面目に守り、透明性を確保することこそが、患者様の長期的な利益を守る唯一の道だと信じています。
「美容」ではなく「医療」としての矯正を
なぜ、「歯並びを綺麗にしたい」という気持ちを増幅させるのか
最近のカウンセリングは、検査もそこそこに「3Dシミュレーションで綺麗に並びますよ」と、まるで服を売るような販売形態が横行しています。
本来、矯正治療の根拠は「叢生(ガタガタ)」という言葉一つで片付くものではありません。セファロ分析(骨格診断)やセットアップ分析など、手間と時間をかけた精密な検査があって初めて、「なぜこの装置が必要か」「なぜマウスピースではダメなのか」という医療としての診断が下せるのです。
「マウスピースを希望しているのに、なぜダメなの?」「美容目的でやりたいだけなのに、理屈っぽい」 そう思われるかもしれません。しかし、分析を疎かにして「患者様の希望通り」に動かすことは、プロとして無責任の極みです。
結論:あなたは「手軽さ」を買いますか? 「結果」を買いますか?
「手軽」でもなく、「手に入れやすく」もない。確かな「結果」を!
「すぐ料金を言わない」「まどろっこしい検査ばかりする」 はい、その通りです。
当院は、あなたの10年後、20年後の健康を預かる以上、安易な返答はいたしません。 広告の華やかさや、手軽そうなシミュレーションに惑わされないでください。
「本当に自分の歯並びにマウスピースは適しているのか?」 「その診断に、医学的な根拠はあるのか?」 20年以上の実績と、完全自由診療という覚悟。 そのすべてをかけて、当院はあなたに「嘘のない真実」をお伝えします。 本気で一生モノの歯並びを手に入れたい方は、一度、当院の門を叩いてみてください。



