厚生労働省が改めて警鐘。あなたが選ぶのは「手軽な美容」ですか?「誠実な医療」ですか?
2026/01/21
2026年1月付に厚生労働省より全国の医療機関に対し、「自由診療における適切な実施の徹底」を求める通知が改めて発せられました。2025年8月の指針を受け、一部の不適切な事例が依然として見受けられることから、改めて国が強い姿勢を示した形です。 今、美容医療や自由診療の現場では、見た目や安さ、手軽さばかりが強調され、「医療としての安全性と誠実さ」が置き去りにされているケースが少なくありません。
国が問題視している「グレーな実態」とは?
自由診療と保険診療を併用できません!
今回の通知では、以下のような行為が厳しく制限・禁止されています。
「カウンセラー」が治療を決める:
歯科医師ではない無資格者が治療方針を決定し、医師は最後に承諾するだけ。
スマホだけで「簡易診断」:
対面診察をせず、チャットやメールのやり取りだけで矯正の可否や実際の指導や判断を行う。
根拠のない「No.1」広告:
「お手軽」「痛みがない」といった誇大広告や、加工された術前術後写真をリスクや副作用の表記なく提示すること。
「良いことばかり」を言わない、それが私たちの誠実さです
医療には必ず、メリットの裏側に「リスク」や「限界」が存在します。 当院では、カウンセリングにおいて治療の華やかな面だけを強調することはありません。
あえて「合併症やリスク」を深くお伝えする理由
それは、患者様に「後悔のない選択」をしていただきたいからです。私たちは、起こり得るリスクや将来的なデメリット、そしてお口の状況によっては「今は治療をすべきではない」という判断まで、包み隠さずお話しします。
「納得」の先の安心感 不都合な真実を隠して治療を進めることは、医療ではありません。
本日発せられた国の通知でも、リスク説明の徹底が強く求められています。当院では、起こり得るすべての可能性を科学的根拠(セファロ分析等)に基づいて提示し、患者様と「リスクも共有できるパートナー」でありたいと考えています。
私たちが「ホワイトニング」をせず、「科学的根拠」に固執する理由
美容医療との境界線をもとう!
世の中には「ホワイトニング」や「手軽なマウスピース矯正」を前面に出す医院が増えていますが、当院はその流れとは一線を画しています。なぜなら、私たちは「医療の誠実さ」こそが患者様の人生を支えると信じているからです。 当院のこだわりは、本日発せられた国の指針を高いレベルでクリアするものです。
1. 「診断」は100%歯科医師の責任で:
カウンセリングは情報共有の場であり、医学的判断は必ず歯科医師が対面で行います。
2. 矯正治療における「セファロ分析」の徹底:
単に歯を並べるだけでなく、顔の骨格から分析する「セファロ撮影」を100%行います。これなしでの矯正は、地図を持たずに航海するようなものだからです。
3. 審美ではなく「機能回復」:
ジルコニアクラウンも、単なる「見た目」のためではなく、生体親和性が高く、長く健康に噛めるための「医療的選択」として提供しています。
4. 不透明な「混合診療」の排除:
完全自由診療制をとることで、法令上の疑義を一切排除し、患者様に最高品質の材料と時間を約束します。
「手軽さ」の裏には、往々にして「リスク」が隠れています。 私たちは、国が求める「クリーンな医療」のさらに先を行く、誠実な歯科医療を追求し続けます。
あなたの口腔パートナーでありたい
制度の抜け穴を探さない
「手軽にできます」という言葉よりも、「ここまで考慮する必要があります」という重みのある説明を。 私たちは、あなたの10年後、20年後の健康に責任を持つために、あえて厳しい側面からも目を逸らさずにお伝えすることをお約束します。



